住宅について3


■木造住宅を想う



訪れるとついつい長居をしてしまう住宅がある。特に褒めるところも無ければけなすところも無い。 もちろん威張っている処も無い。強いて言えば家人の心配りが漂っているぐらいだ。 木造住宅はある柔らかな和やかな雰囲気がある。壁や天井に無垢の板が貼っていなくても、そうだ。 程よい寸法と程よい材料があれば、ちょうど家人の心配りのように梁や柱の木材が柔らかで和やかな 雰囲気を漂わしてくれているようだ。 空気や環境に少し配慮しながら、そんな住宅をつくりたいとかねがね想っている。





美山木の家

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